ECPower

Shopify Messagingと連携してセグメントにメールを配信する

増田 大夢
・ 読了 約3分

ECPowerで作成した顧客セグメントを宛先に、Shopify Messaging(旧Shopifyメール)でメールを配信する方法をご紹介します。

セグメントをShopifyに連携する

ECPowerのセグメント詳細画面で「顧客タグ自動同期」を有効にし、「同時にShopify上でセグメントを作成する」にチェックを入れます。ECPowerのセグメントと同じ名前のShopifyセグメントが作成され、配信の宛先に使えるようになります。

手順の詳細は「顧客セグメントをShopifyと連携する(顧客タグ自動連携)」をご覧ください。

一括配信:セグメントを宛先にキャンペーンメールを送る

  1. Shopify Messagingの「メッセージを作成」からメールを作成する
  2. 宛先で、連携したセグメント(ECPowerのセグメントと同じ名前)を選択する
  3. メールの内容を作成し、送信または予約する

Sidekickに渡すプロンプト

「(ECPowerのセグメント名)」セグメントを宛先にしたメールキャンペーンを作成して。
件名は「(件名)」、本文は「(伝えたい内容)」でお願い。送信はまだしないで。

自動配信:セグメントに入った顧客へ自動でメールを送る

Shopify Flowで、ECPowerが付与する顧客タグをトリガーにメールを送ります。

  1. Shopify Flowで新しいワークフローを作成する
  2. トリガーに「顧客タグが追加された」を選択する
  3. 条件で、連携した顧客タグ(ecp- から始まるタグ)を指定する
  4. アクションに「待機」(要確認:Flow上の表記)を追加し、送りたい時刻までの時間を指定する
  5. アクションに「マーケティングメールを送信」を選択し、メールの内容を設定する

タグは毎日夜0時のデータ同期で付与されるため、待機時間を入れないと深夜にメールが届きます。朝9時に送りたい場合は9時間待機します。

Sidekickに渡すプロンプト

Shopify Flowで次のワークフローを作成して。
トリガー:顧客タグが追加された
条件:追加されたタグが「(ecp-から始まるタグ名)」と一致する
アクション1:(X)時間待機する
アクション2:マーケティングメールを送信(件名は「(件名)」、本文は「(伝えたい内容)」)

注意点

  • タグとセグメントへの反映は毎日夜0時の自動同期時です(連携を有効化した初回のみ即時)。自動配信もこのタイミングで実行されます
  • メールが届くのは、マーケティングメールの受信を承諾している顧客のみです
  • 顧客タグ自動同期は無料プランではご利用いただけません
AUTHOR
増田 大夢
株式会社ECPower 代表取締役CEO

東京大学工学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。ABEMAのエンジニア・データサイエンティストとして、CM配信サーバーの開発に従事。2020年に株式会社ECPowerを創業し、Shopifyを活用したEC事業者向けの支援サービスを展開。2026年、同社をフィードフォースグループに売却し、グループに参画。

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ECPowerの顧客セグメント一覧。グループごとにセグメントとShopifyの顧客タグ連携が並び、奥には初回購入月ごとのリピート率の表が重なっている。